ユミの細胞たちが最高のドラマ過ぎる!

 

「ユミの細胞たち2」

 

はじまりましたね。

 

韓国ドラマは高校生のとき大好きで

当時は死ぬほどたくさん見てたけど、そこからあんまり見る機会がなく…

愛の不時着や梨泰院クラスも見ず

 

昔のドラマが1番面白んだから

と過去好きだったドラマを観返すことしかほとんどしてこなかったのに

 

そんな私が嵌った。

嵌ってしまった「ユミの細胞たち」

 

ストーリーは30代女性の恋愛の話

共感度150%

キュン度100%

面白い度200%

 

明るくてポップな、だけどネタに走り過ぎない

比較的日常要素の強いドラマが大好きな私に刺さりまくった

 

何よりも私をここまで嵌らせたのは

「細胞」たち

 

びっくりするくらい可愛いの

 

主人公ユミの中にはいろんな細胞がいて

理性細胞

感性細胞

腹ペコ細胞

ファッション細胞

下心細胞

不安細胞

愛細胞

 

まだまだ本当にたくさんいる細胞たちが

出来事ひとつひとつに反応してせめぎ合って

ユミの言動を司ってるの

 

本当に可愛い。

 

特に表情と動作が可愛すぎる

喜怒哀楽だけじゃない細かい気持ちの機微が表情にあらわれてる

それが本当に可愛い

 

ドラマってどうしても登場人物の心の内を描くとき

独り言とかナレーションで補うしかないんだけど

それを細胞(アニメーション)を使って表現するなんて

新しい!!!!!

 

この手法使って

主人公以外の登場人物の心の内を表現していたりするし

”ドラマを観ている”という醍醐味がこれでもかってくらいに活きてる

観ていて本当に楽しい!

 

Youtubeっていう楽しいコンテンツを得た代償に

作品を”観る”集中力を失った私だったけど

ユミの細胞たちに関しては1話60分以上あるのに気づいたら全部観てる

意識をドラマだけに集中させて観るなんて久しぶりすぎて!

 

この感動を吐き出した過ぎて

ブログまで作り上げる始末

 

そこまで内容に難しい表現があるわけじゃないから

高校時代に少し齧った程度の韓国語力で理解ができることもまた嬉しい

 

ここ最近で1番嵌ったドラマだし

ドラマってやっぱり最高だ!!と思わせてくれたドラマ

 

シーズン2も始まって

ユバビ派だった私はきたきたきたきたッ!!!!

って思ってるけど、でもユバビの細胞たちがなかなか出てこなくて

ユバビの本心があまり分からない…

 

4話の終わりにクウンが出てきて

しかも予告が…どっちなん!?!!

 

しかもシーズン1のセイみたいな恋のライバルもきっと後々出てくるんだよな…

原作マンガでも知っているユダウン…

苦手だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

先が気になり過ぎて原作マンガを少し読んでしまって

少し後悔したからこれ以上ネタバレはしないように我慢しよ…

 

とにかく金曜が楽しみだ!!